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オフィス出社 or テレワークだけじゃない。LivingAnywhereという第三の働き方

こんにちは。LIFULL公式note編集チームです。

新型コロナウイルスの流行からはや半年以上、withコロナな暮らし方にもだいぶ慣れてきましたが皆さんの「働き方」に変化はありましたか?

緊急事態宣言下で在宅勤務やオンラインでの働き方を経験し、今後のテレワーク継続の判断をする会社や従来のオフィス出社が前提の状態に戻った会社もあると思います。そんな中、LIFULLも2020年10月以降の働き方についてアナウンスさせていただきました。

これまで通り、オフィス勤務と在宅勤務を自身で選択できる形がベースですが、新たに「LivingAnywhere Commons」の全国の拠点での勤務が可能になるアップデートが発表されました!

LivingAnywhereって?

住まいやオフィスなどの「場所」の制約から解放し、自分らしく自由に生きるための暮らし・学び・働ける社会の仕組みを創ること。
そして、それを実践するコミュニティが「LivingAnywhere Commons(以下LAC)」となります。
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」するために、この活動をリードしているというわけです。

とはいえ、いまいちイメージ湧きませんよね?
ざっくり説明するなら、
全国のLAC拠点でワーケーション(ワーク+バーケーション)を楽しみつつ、拠点に集まる多様な人達との交流を通じて、新たな刺激を受けるコラボレーションが醍醐味、というものです。
どうですか?ワクワクしませんか?

LAC拠点を全国100ヶ所に!?

現在拠点は全国10ヶ所で2023年までの100ヶ所(!)まで増やす計画です。
全国の拠点を渡り歩きながら、その土地の魅力や、そこで触れ合う様々な人から刺激を受けながら仕事をするのも楽しそうですね!

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LACという選択肢

記事公開時点でLIFULL社員のLAC利用者は延べ約200人(ご家族等の同伴者含む)を数え、これから利用してみたい、チームビルディングや合宿活動で使いたい、という社員もたくさんいるようです。
家族やパートナーと利用する方が約5割ほど、3泊以上の長期利用する方も増えているようです。
LACのグループチャットは拠点のある地域のおいしいご飯屋さんやレジャー情報、拠点施設情報の共有なんかでいつも賑わっていて眺めていると行きたくなっちゃいます。

とはいえ、LACはオフィス出社勤務と在宅勤務に続く第三の選択肢で、利用しないといけないというものではありません。
オフィスでは得にくい新しい価値の創出の機会と多様な働き方の選択肢があることで、一人ひとりの「暮らし」をより自由にできるものだと思います。

LACのnoteでもリアルなレポートなどありますので是非ご覧ください。


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